ヨンコと四個のビン


手のひらに乗るサイズの箱の中に、小さなビンが4つ入っています。
物語の中で、主人公の女の子は4つのビンを順番に開けていきます。
あなたも、実際に、4つのビンを開けて物語を追いかけていかなくてはいけません。

そのへんてこな仕掛けの先には、
いったい何が待っているのでしょうか。
ページをめくるかわりに、ビンの蓋を開けて物語を読む。
面倒くさいし、かさばるし、ちょっと楽しい?
得体のしれない物語を、得体のしれない様式でお読みください。

(文フリのWEBガイドからの転載)

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