したづみ忍法帖


バカでスケベな高校生、吾木隼人(あき はやと)。
幼なじみの少女、風間蝶子にそそのかされ、夏休みに旅に出るハメに。

東京の日本橋から京都三条大橋まで。
東海道五十三次を歩き通さないと、罰として受験まで勉強地獄が待っているのだ。
しかし歩き通せば蝶子に何でも言うことを聞かせられる!
それを胸に隼人は旅を開始する。

しかし、旅の途中でとある事件に関わってしまったがために、
箱根で女忍者軍団に拉致されてしまう。
秘密を守るために死ぬか、忍者になることを強いられた隼人。

果たして隼人のしたづみ忍者生活が始まったのであった。

※公式サイトより引用

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