【SF】蟹摂食思考機構

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夢想甲殻類
木村凌和

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少女(大家)、電子生命と蟹と部屋をシェア。
蟹がした電子生命への愛の告白を知ってしまい、困り果てて相談した相手は十七歳だった頃のひいおばあちゃんだった。

電子生命《カルサイト》のキャリーに「食べられたい」と言う毛ガニの蟹(名前)。
板挟みになった少女アキは、十七歳だった頃のひいおばあちゃんを再現したシュミレートデータ・タマちゃんの助言を得て、蟹を茹で、炭酸カルシウム系電子生命へ転成してしまう。
生まれて初めてカニを食べた電子生命と少女、データから電子生命へ転生した電子たちの願いの物語。
ほんのり固め翻訳風SF。