締切日カーニバル最終日

次回タイトル 続・僕の頭痛の種

・季節は秋 大学の学園祭

・メインヒロインは黒崎美優。
 彼女が演劇部の台本を頼まれる。
 それに他の二人も乗っかってくる。
 三人プラスαに振り回される僕

黒崎美優くろさきみゆ<学生・小説家>
 文芸部に所属しているが幽霊部員。
 仕事で書いている原稿や学園祭で売る部誌の原稿が大変だということは一切口にしない。
 しかし、今回任された演劇部の台本では悪戦苦闘をする。

福浦瑞稀ふくうらみずき(服村ミズキ)<学生・アイドル・女優>
 前作の件があり芸能活動を自粛中。
 主人公の家に入り浸っている。
 ゲームをやっている。前回のことは反省しているつもり。
 演劇部の件で役者か演出をやりたいと立候補をする

宮副紗々みやぞえささ<学生・モデル・探偵>
 探偵の仕事を募集している、学園祭には非協力的。「勝手にやっていれば?」
 後々演劇部の闇の部分を調査を依頼する。「えっ? そんなことでいいの?」

○主人公<学生>
 相変わらず三人に振り回される日々。
 ミズキが自分の家にいるせいで、自分のプライベートな空間がない。
 そのことがストレス。

◎内容   

●文芸部室
 僕が訪れると美優がいる。
 美優から演劇部の話を聞く。
 押し切られる形で美優は承諾し台本を書き始めた話も聞く。
 書けないことがストレス。僕に当たって来る、

●数日前の文芸部室
 黒崎美優はいつものように部室にこもってテレビゲームをしていた。
 いつもなら部員が来るのを察知して逃げるのにその日は違った。
 というか、部室を訪れたのは文芸部員ではなくて演劇部の部員だった。
 演劇部の部員は断られるを覚悟して美優に台本を書いて欲しいと頼んだ。 

●文芸部室
 押し切られる形で美優は承諾し台本を書き始めた話も聞く。
 書けないことがストレス。僕に当たって来る。
 自分の知り合いで詳しい人間がいるから聞いてみると言って帰る。

●主人公の家
 美優の話を一旦家に持ち帰る。
 ゲームをやっているミズキに話をする。
 「脚本家紹介しようか?」
 「いや、先輩もプロだからそれはダメでしょ」
 「面白そうな話だから、あたしも仲間に入れてよ」
 「……」

●三人で演劇部を見学
 僕とミズキと美優で演劇部の練習を見学
 その中で、演劇部の闇を見つける。
・帰りのファミレス
 演劇部の闇について話すミズキと美優
 僕「そんなに気になるなら書けばいいじゃん」
 美優「なるほどね」

●動き出す演劇部
 美優とミズキが参加することになって慌ただしくなってきている。
 僕も駆り出されて、スタッフの手伝いをしている。
 部室棟の端で大道具を作っていると女の子が話しかけてきた。

●学園祭当日
 僕はこれといってやることがない。
 ミズキは家にいなかった。
 思いついたかのように、学園祭に行く。
 学校で紗々に会う。これから演劇部の公演を見に行く。
 チケットを受付に出した時、紗々は招待だった。
 そして、幕が上がる。
 <ここからは小説でお楽しみください>
    2018年夏ごろ完成予定


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サークル名:一兎堂(URL
執筆者名:ウサギノヴィッチ

一言アピール
普段は純文学を書いている自分ですが、思い切ってエンタメ、しかも、ラノベを書いています。これからは、テキレボでは、エンタメを書いていきたいと思います。よろしくお願いします。

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