2013年10月25日 / 最終更新日時 : 2013年10月25日 straycat Review ねことしあわせ(2) 文学フリマで刊行される猫にまつわるアンソロジー。漫画、エッセイ、書評、小説となんでもありな16篇。
2013年10月23日 / 最終更新日時 : 2013年10月23日 straycat Review ねことしあわせ 「ねこ+しあわせ」をテーマに編集された猫アンソロジー。1冊丸ごと猫、ねこ、ネコ。沢山の猫たちが織りなすしあわせの形。 猫が心に開けた猫型の穴は猫でしか埋まらないのです。 ──猫好きなあなたにも、猫が苦手なあなたにも「猫 […]
2013年10月3日 / 最終更新日時 : 2013年10月3日 straycat Review 猫と弁天/アヤメさま、宝船に乗る(3) 二編収録。 通学途中に、電車内で猫を見たアヤメさまは、その猫を追いかけるが……?(猫と弁天) ある年末。姉上のリンドウ姉様より、「今年の宝船にはお前が乗りなさい」と言われ、アヤメさまは初めて宝船に乗ることに(アヤメ […]
2013年10月3日 / 最終更新日時 : 2016年2月5日 straycat Review ホテル惺明館のお客様 高級ホテル惺明館に不思議なお客が来館する。そのお客の要望に応えていくうちに、惺明館は変わっていく。オーナーとオーナーを取巻く人々の物語。 (創作文芸見本誌会場HappyReadingより引用)
2013年10月3日 / 最終更新日時 : 2015年9月3日 straycat Review 夜に舞う、淡き燐光の白い花びら 少年が挑むのは王位継承の儀。それは『彩華』を見つけるというもの。誰ひとり知らない花を探して、少年は水鏡の中へと沈んでいく。そこで少年が見たものは――。 (ブクログのパブーより引用)
2013年10月3日 / 最終更新日時 : 2013年10月3日 straycat Review したづみ忍法帖 バカでスケベな高校生、吾木隼人(あき はやと)。 幼なじみの少女、風間蝶子にそそのかされ、夏休みに旅に出るハメに。 東京の日本橋から京都三条大橋まで。 東海道五十三次を歩き通さないと、罰として受験まで勉強地獄が待っている […]
2013年9月28日 / 最終更新日時 : 2015年2月22日 straycat Review 大河と霧と英雄の船 地球が真っ黒なチリに覆われ、すべての生き物が青空と太陽を失った時代。人類は有毒な大気と闇を怖れ、〈ドーム〉に引きこもっていた。 パイロット養成所に通う15歳のタイガの夢は、ドーム間輸送船のパイロット〈トリトランサー〉にな […]
2013年9月28日 / 最終更新日時 : 2013年9月28日 straycat Review あやかしの夢 「おきつね山」 沖恒山のふもとで育った笑子は祖母の歌う童謡『おきつね山のきつねさん』に興味を抱いていた。そんな冬のある日、母に傘を届けるために沖恒山の中に入った笑子は、狐の嫁入り行列に遭遇する。 「あやかしの夢」 村でた […]
2013年9月28日 / 最終更新日時 : 2016年2月5日 straycat Review 猫の手鏡 ──その手鏡は、つい一ヶ月前まで閉じ込められていた奴だ。 そんな相談にきた学生とその手鏡にまつわる少し不思議な物語。 (創作文藝見本誌会場HappyReadingより) 猫の細工が施された手鏡に「閉じ込められていた」と言 […]
2013年9月28日 / 最終更新日時 : 2016年2月5日 straycat Review エクストリーム・ワーキング ちょっとグロテスクでシュールな掌編集。 世界を股に掛けたアルバイターが経験したとんでもない仕事を語る。 (サークルサイトより)