ふぉとば(photo+ことば)ポストカード。
(文フリWEBカタログより転載)
《除染》詩歌・写真集
泣くこともゆるされぬ性背負いつつ弱音を吐ける恋はいいよな/半身よ 君よ 囁きあうことは偏光板のひかりの洪水/支え合うようなふたりになれなくて共倒れする恍惚を待つ/けふ豚の屠殺を見ました蝿曰わく性の目覚めは常に夏です……BL短歌自選歌集「仄青く揺れるものを」
(文学フリマWebカタログより転載)
詩と写真の本。切ない、悲しい、愛しい、恋しいをつめこんだ本が出来ました。
(作者サイトより転載)
詩と写真の本。切ない、悲しい、愛しい、恋しいをつめこんだ本が出来ました。
(作者サイトより転載)
日常に潜むもやもやとしたうろんな感情、そこからわずかに垣間見える仄かな希望にも似たものをテーマにした詩集・エッセイです。
文学フリマで刊行される猫にまつわるアンソロジー。漫画、エッセイ、書評、小説となんでもありな16篇。
「ねこ+しあわせ」をテーマに編集された猫アンソロジー。1冊丸ごと猫、ねこ、ネコ。沢山の猫たちが織りなすしあわせの形。 猫が心に開けた猫型の穴は猫でしか埋まらないのです。
──猫好きなあなたにも、猫が苦手なあなたにも「猫ってイイナ」と思える1冊です。
嶽本野ばらというエッセイ書きをテーマとして、乙女について語った随筆。もっと正確に言えば、嶽本野ばらの乙女思想への、個人的な主観からの解説本である。